次に、左の欄で「構成プロパティ」→「C++」→「全般」をクリックし、 右の欄の「文字セット」で「マルチ バイト文字セットを使用する」を選択し、 「適用」ボタンをクリックします。「構成:」の「Release」においても同じ設定をしておきます。
次に、左の欄で「構成プロパティ」→「リンカ」→「全般」をクリックし、 右の欄の「出力ファイル」の拡張子を「.dll」から「.tll」に変更し「適用」ボタンをクリックします。 「構成:」の「Release」においても同じ設定をしておきます。
次に、左の欄で「構成プロパティ」→「デバッグ」をクリックし、 右の欄の「コマンド」でシェアウェア版ToyStudioの実行ファイルのパスを選択、 「作業ディレクトリ」でデバッグ モードの出力フォルダである「.\Debug」を入力し、 「適用」ボタンをクリックします。これにより、 ToyStudioが「作業ディレクトリ」内のプラグインを読み込むようになります。 「構成:」の「Release」においても同様に設定しますが、「作業ディレクトリ」は「.\Release」になります。