インポート要素の関数
[プラグイン関数]

プラグインのインポート要素で実装する必要のある関数です。 [詳細]

インポート要素の関数のコラボレーション図

関数

TA_PLUGIN_EXPORT UINT TaGetImportFileTypeCount ()
 インポート ファイルのタイプ数を取得
TA_PLUGIN_EXPORT LPCTSTR TaGetImportFileType (UINT nIndex)
 インポート ファイルのタイプを取得
TA_PLUGIN_EXPORT LPCTSTR TaGetImportFileExt (UINT nIndex)
 インポート ファイルの拡張子を取得
TA_PLUGIN_EXPORT BOOL TaImportFile (UINT nIndex, LPCTSTR pszFilePath, CTaScene *pScene, CTaObject *pRootModel)
 ファイルのインポート

説明

プラグインのインポート要素で実装する必要のある関数です。

関数

TA_PLUGIN_EXPORT LPCTSTR TaGetImportFileExt ( UINT  nIndex  ) 

インポート ファイルの拡張子を取得

引数:
nIndex ファイル タイプのインデックス。
戻り値:
ファイルの拡張子。".txt"の形式。

TA_PLUGIN_EXPORT LPCTSTR TaGetImportFileType ( UINT  nIndex  ) 

インポート ファイルのタイプを取得

引数:
nIndex ファイル タイプのインデックス。
戻り値:
ファイル タイプ。"テキスト ファイル (*.txt)"の形式。

TA_PLUGIN_EXPORT UINT TaGetImportFileTypeCount (  ) 

インポート ファイルのタイプ数を取得

戻り値:
インポート ファイルのタイプ数。

TA_PLUGIN_EXPORT BOOL TaImportFile ( UINT  nIndex,
LPCTSTR  pszFilePath,
CTaScene pScene,
CTaObject pRootModel 
)

ファイルのインポート

通常のファイル インポートでは CTaScene::GetRootModel() の値とpRootModelは一致します。 既存のシーン内にインポートされる場合は、一時的なモデルが作成されてpModelにセットされ、 読み込み終了後に本体のデータにマージされるので一致しません。

引数:
nIndex ファイル タイプのインデックス。
pszFilePath ファイルのフルパス名。
pScene 読み込み先のシーン。
pRootModel 読み込み先のルート モデル(TA_OBJECT_MODEL タイプのオブジェクト)。
戻り値:
読み込みが成功した場合、TRUEを返します。



Generated for ToyStudio SDK 1.6.1.3 by  Doxygen